学芸員ノート

by宮下　聡史

初出媒体：博物館研究

コレクション　八千代市立郷土博物館　

八千代市立郷土博物館学芸員　 宮下　聡史 はじめに 　八千代市立郷土博物館は、児童数の増加等により移転した小学校の跡地を利用し、昭和52（1977）年、八千代市郷土資料室として旧村上小学校舎に開設。平成5（1993）年、現在の施設が完成し、八千代市歴史民俗資料館として開館した。平成12（200...

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調査・研究

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収集

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展示

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［原稿種別 ：

事例報告］

2011年05月29日更新

専門家's Eye

by中川　志郎

 

巻頭エッセイ　地方分権と博物館基準

（財）日本博物館協会顧問 ミュージアムパーク茨城県自然博物館名誉館長 中川志郎 1952年東京都立上野動物園勤務（獣医）。1969年ロンドン動物学協会研修留学。1984年都立多摩動物公園長、1988年上野動物園長を歴任。退官後、㈶東京動物園協会理事長、茨城県自然博物館長、㈶日本博物館協会長...

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調査・研究

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収集

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博物館運営

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［原稿種別 ：

コラム］

2011年05月29日更新

専門家's Eye

by水嶋　英治

初出媒体：博物館研究

博物館倫理規定と専門家集団としての行動規範

常磐大学大学院教授・研究科長 水嶋英治 　グローバリゼーションの動きは博物館界にも多大な影響を及ぼし、一館・一国だけの問題ではなくなっている。各国が積極的に倫理規定を制定・普及啓発している中で、博物館としての、また専門職としての倫理観醸成に向けて動きが加速している。意識する・しないに関わらず...

［ジャンル ：

調査・研究

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収集

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展示

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教育・普及

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博物館運営

］

［原稿種別 ：

調査報告］

2011年05月29日更新

学芸員ノート

by松下　師一

初出媒体：博物館研究

小さな町にある長い名前の資料館、その魅力とは？

松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館学芸員 松下師一 はじめに　―名は体を表す― 　当館の館名は長い。松茂町の条例により「松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館」と正式に定められており（実に21文字）、略さずに読むと、まるで早口言葉のようである。 　そんな長い名前だが、長いには長い...

［ジャンル ：

調査・研究

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収集

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博物館運営

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［原稿種別 ：

事例報告］

2011年05月29日更新

専門家's Eye

by尾野　正晴

初出媒体：博物館研究

巻頭エッセイ　「コレクションの展示」について考える

静岡文化芸術大学芸術文化学科教授 尾野正晴 昭和23（1948）年生まれ。京都大学経済学部卒業後、民間会社を経て、（財）西宮市大谷記念美術館、福岡市美術館、滋賀県立近代美術館、国立国際美術館で学芸員として勤務。平成12（2000）年4月から静岡文化芸術大学に異動し現在に至る。平成18（200...

［ジャンル ：

収集

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展示

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博物館運営

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［原稿種別 ：

コラム］

2011年05月29日更新

学芸員ノート

by稲木　章宏

初出媒体：博物館研究

コレクション　木更津市郷土博物館金のすず

木更津市郷土博物館金のすず学芸員 稲木章宏 はじめに 　当館は、平成20年4月1日に千葉県立上総博物館の移譲を受け、それまでの市立金鈴塚遺物保存館を閉館し、新たに市立の博物館として設置したものである。したがって本博物館は、旧上総博物館の建物をそのまま用い、移譲後約半年の準備期間を経て、同年10...

［ジャンル ：

調査・研究

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収集

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展示

］

［原稿種別 ：

事例報告］

2011年05月29日更新

学芸員ノート

by相馬　容子

初出媒体：博物館研究

コレクション／盛岡市遺跡の学び館

盛岡市遺跡の学び館学芸調査員 相馬　容子 はじめに 　当館は、盛岡市の埋蔵文化財センターとして、市内の遺跡の発掘調査を実施し、出土した埋蔵文化財資料の調査・研究ならびに収蔵・管理及びその展示・公開と活用を行うことを目的とした施設である。 　当館設立の経緯、施設や業務の概要等については...

［ジャンル ：

収集

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その他

］

［原稿種別 ：

事例報告］

2011年02月10日更新

学芸員ノート

by永野　昌博

初出媒体：博物館研究

コレクション／十日町市立里山科学館　越後松之山「森の学校」キョロロ

十日町市立里山科学館越後松之山「森の学校」キョロロ学芸員 永野　昌博 はじめに 写真１　キョロロの外観 　新潟県の雪深い里山にある小さな博物館、十日町市立里山科学館越後松之山「森の学校」キョロロは、平成15年に人口約3000人の松之山町（現十日町市）によって設置された（写真1）。当地...

［ジャンル ：

調査・研究

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収集

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展示

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教育・普及

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博物館運営

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［原稿種別 ：

論文］

2011年02月10日更新

学芸員ノート

by嶋崎　丞

初出媒体：博物館研究

巻頭エッセイ 美術館人生50年 ―地域美術館像を求めて―

石川県立美術館長 嶋崎　丞 九州大学大学院文学研究科国史学専攻修士課程終了後、石川県美術館職員となる。資料課長、専業課長を経て、昭和55年に石川県立美術館開設準備室長として尽力し、昭和58年石川県立美術館副館長、平成3年より現職。文化審議会専門委員をはじめ、各種委員会の委員を歴任。平成1...

［ジャンル ：

調査・研究

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収集

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保存・修復

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展示

，

教育・普及

，

広報

，

ＩＴ

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博物館運営

］

［原稿種別 ：

コラム］

2011年02月10日更新

学芸員ノート

by長谷川　伸

初出媒体：博物館研究

地域の歴史博物館における「調査・研究」の現状と課題

新潟市歴史博物館学芸員 長谷川　伸 はじめに 　新潟市歴史博物館みなとぴあは、新潟市を流れる日本一長い信濃川の最下流左岸に、平成16（2004）年3月27日に開館した。開館して5年を経過し、入館者は平成21年7月末に100万人を越えた。 　当館は、明治2（1869）年に建築された開港五港...

［ジャンル ：

調査・研究

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収集

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展示

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教育・普及

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広報

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博物館運営

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［原稿種別 ：

論文］

2011年02月10日更新

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